法学部・法学科のキャリアデザイン
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Career Design キャリアデザイン
岡商大生のキャリアデザイン
法学科生のキャンパスライフ
PROFILE
法学部・法学科
横山 英寿
岡山県 岡山龍谷高校出身
部活動・アルバイト
犯罪被害者支援部「つぼみ」
コンビニエンスストア
好きなこと
スポーツ観戦
苦手なこと
絵を描くこと
勉強や部活動で充実した4年間!
商大の法学科を選んだ理由
高校時代から、社会科が好きで、法律や政治について学んでみたいと考えていました。また、当時は、公務員(行政職)だけでなく教員も視野に入れて進路を考えていたので、どちらも目指すことのできる法学部を選びました。
大学での学び・学校生活
犯罪被害者支援部という部活動に所属しました。大学に入学するまで犯罪被害者支援部の活動は全く知りませんでしたが、講演会の企画・運営などの活動を通じて、他大学の学生や岡山県警の方などとのつながりを持つことができました。
タメになった・面白かった授業
ゼミの先生でもあった粟屋先生の授業が記憶に残っています。粟屋先生の授業は、法学の知識だけでなく、世界各地を研究で訪れている経験が大変興味深く、一般教養としても役立つようなお話が多く、好きな授業の一つでした。
将来の目標
岡山県庁の職員として、様々な経験を積みながら、県民の生活がよりよくなるような施策を立案し、実行していきたいです。私生活でも、趣味を楽しみながら、充実した日々を送ることができればと思っています。
高校生へ応援メッセージ
様々な選択肢があるので、じっくり悩みながら、進路を選択してほしいと思います。岡山商科大学では、職員の方や先生方が優しくサポートしてくれるので、入学後も安心して学生生活を送ることができます。
横山さんの一日の流れ
7:00~
身支度
8:00~
通学
10:00~
大学
17:00~
アルバイト
22:00~
帰宅
23:00~
予習・復習など
卒業生のキャリアストーリー
挑戦し、行動力と責任感を学んだ4年間
仕事のやりがい・魅力
入社当初は配属された部署の知識が全くありませんでした。勤務の中で勉強することも多く、大変な毎日でしたが患者さんに1人で説明ができたときや、「ありがとう」の言葉をいただいたときにとてもやりがいを感じることができます。また、一緒に働く職員の力になれたときにも頑張ってよかったなと思います。
この仕事を選んだきっかけ
サークルで支援活動を行った経験から、人に寄り添う難しさや、大切さを知り、誰かを救う仕事がしたいと思うようになりました。日赤には「苦しんでいる人を救いたい」という使命があります。そんな使命に共感を覚え、日本赤十字社岡山県支部を志望しました。
学校で学んだこと・学生時代
行動力と責任感です。大学では自分で授業を選んだり、空いた時問を何に使うか決めたり、ポランティアに参加したりなど、言動全てにおいて自分で選択をしなければなりません。そして、選択したものに対して責任が生まれます。4年間での経験や体験で培ったものは私の強みになり、日々の成長につながっています。
高校生へ応援のメッセージ
将来の夢がまだ無くで悩んでいる方が多いと思います。まずは興味があること、自分が知りたいことをたくさん経験してみてください。何が今後の自分に繋がるかわかりません。4年間という大切な時間をぜひ、岡山商科大学で過ごしてください。応援しています!
米本さんのキャリアステップ
高校~大学入学
法学だけでなく語学にも挑戦
高校では現代社会という教科が好きでした。現代の政治や社会の規則など自分の生活に直結する法律を深く学びたいと思い、法学部を受験しました。中国への短期留学では、中国語の勉強や文化に触れつつ、数々の世界遺産を見ることもできました。
2年次
ボランティア活動
大学生の生活にも慣れ、アルバイトやボランティア活動に力を入れました。特にオープンキャンパスのボランティアでは、岡商大の魅力を高校生に知ってもらえるよう、学生スタッフとして活動しました。勉強面では、講義だけでなく通学の時間を使って勉強していました。
3年次
「つぼみ」の活動
サークル活動に力を入れました。犯罪被害者支援部「つぼみ」に所属し、被害者や遺族の方とお会いしてお話を伺ったり、交流をしたりしていました。サークルの仲間たちと自分たちにできることは何かを話し合い、遺族講演会を開催しました。
4年次
何事にも挑戦
ゼミでの課題発表のため、資料集めや研究に勤しみました。サークル活動では岡商大だけでなく、他大学を含めた団体約200人の代表を務め、他大学との連携の難しさや、リーダーの大変さを知ると共に、何事にも挑戦し行動する大切さを学びました。
未来
思いやりのある職員に
社会人になっても自分はまだまだだなと思うことがたくさんあります。大変なこと、難しいことなど、成長し乗り越えていきたいです。「あなたに対応してもらって良かった」と患者さんに思っていただけるような職員になりたいと思います。