経営学部・商学科のキャリアデザイン
Career Design キャリアデザイン
岡商大生のキャリアデザイン
商学科生のキャンパスライフ
商学科で身につけた知識や経験はアルバイトや就職活動でも役立ちます。
岡商大の商学科を選んだ理由
入学時に経営やマーケティングについて学びたいと考えていました。商学科には、それらの専門的な知識を学んで身に付けることができる授業やゼミがあったので選びました。
大学での学び・学校生活
大学には様々な国や地域から学生が集まっているので、色々な個性や考えを持った人と交流することで知識が増え、自分の考えや友達の幅が広がりました。
タメになった・面白かった授業
研究演習(ゼミ)です。シゴトカレッジに参加し、経営について学びました。その後ゼミの仲間と3日間限定で店を起業して商品を考案・販売し、最優秀賞を受賞しました。「経営」について考えるだけではなく実際に行動し、仲間と目標を達成させた喜びなど素敵な経験をさせていただきました。
将来の目標
私は誰とでも話すことが得意です。またスキンケアや医薬品の勉強や販売が好きです。そのため、ドラッグストアに就職して自分の得意なことや好きなことを活かしたいと考えています。
高校生へ応援メッセージ
私は大学生活で素敵な友達に出会い、毎日が楽しくて入学してよかったと心の底から実感しています。皆さんも楽しいスクールライフを送るために受験勉強頑張ってください!
佐々木さんの1日の流れ
9:00~
授業
12:20~
昼休憩
13:10~
ゼミ
16:00~
帰宅
18:15~
アルバイト
24:30~
帰宅
2:30~
就寝
卒業生のキャリアストーリー
お客様のニーズに合った商品を提案し、喜んでいただけるような接客を心がけています!
仕事のやりがい・魅力
やりがいを感じるのは、お客様に喜んでいただいたときです。私たち販売員は百貨店の「顔」として、そのお店のイメージや信頼性を高める役割を担っていると考えます。商品の知識をより深め、言葉遣いや身だしなみにも気を付けて接客にあたるように努めています。
この仕事を選んだきっかけ
人と話をするのが好きというのが根本にあります。コミュニケーション力を活かして、さらに伸ばしていくことができる仕事として百貨店を選択しました。また百貨店は地域の特産品を集約した場所でもあります。これまで以上に地元のことを知りたい、知らないことを知るワクワク感を満たしてくれるのも百貨店を選んだ理由です。
学校で学んだこと・学生時代
1年次は通常通りでしたが、コロナ禍によりオンライン授業、学校行事も中止。賑わいを知らない下級生のためにも、私は大学祭実行委員としてオンライン併用の学祭を初めて開催しました。新しいことへの挑戦は勇気がいりますが、やってみないと分からないことが多くあります。この気持ちは今後も大切にしたいです。
高校生へ応援のメッセージ
高校の3年間はこれから訪れる長い社会人生活の第一歩です。高校のかけがえのない思い出は進学しても就職しても、とても力をくれるので全力で楽しんでください!
天野さんのキャリアステップ
高校~大学入学
青春を謳歌した高校時代
部活動ではバレーボール部に入部し、ベスト8を目指して練習に励みました。また、チームの仲間と過ごした時間も大切な思い出になりました。
2年次
コロナ禍の大学
コロナ禍により大学生活が大きく変わりました。自粛を余儀なくされる生活でしたが、オンライン授業でビジネスに必要なマーケティングの基礎を学び、業界研究も行い、3年次の就職活動へ向けて動きました。
3年次
実践的な学びへ
3年次になり、ゼミや部活動で企業の方との打合せや企画の提案など実践的な活動において、自身の興味や関心を探求できる事例が多く、受け身ではなく積極的に取り組むことではっきりと「言葉にする」ことができるようになりました。
4年次
社会にでるために
4年次でまず自己分析を徹底的に行い、自分が何をしたいのか見つめ直しました。コロナが明けた新しい時代に対応するために、AIではなく人間にしかできないサービスとは何かを考えて、百貨店の販売員に興味を持ちました。
未来
マネジメント力を磨く
今は販売員として接客や商品管理を中心に行っていますが、将来的には売場全体をマネジメントできるように、知識を身につけていこうと思います。