経営学部・商学科のキャリアデザイン
Career Design キャリアデザイン
岡商大生のキャリアデザイン
商学科生のキャンパスライフ
ゼミで企画開発した商品を販売しました。
岡商大の商学科を選んだ理由
高校でも野球部に所属していて岡山で野球を続けたいとも考えたからです。また、高校時代に商業科に所属していたので、もっと深く学びたいと思い、選びました。
大学での学び・学校生活
大学では、商学科に所属していてマーケティングを中心に勉強してきました。外国人留学生も多くいるので交友関係が広がったと感じています。プライベートでは、部活の友達と自然巡りや、ラーメンを食べに行くなど充実した学生生活を送っています。
タメになった・面白かった授業
ゼミです。自分たちで企画、開発した「たまーじゅ」という商品が、おかやまコープから発売されました。また、コープフェスタというイベントに出店し、実際に開発した商品をお客様に販売しました。ゼミの皆でシフトを回しながら完売させることができ、いい経験になりました。
将来の目標
お金持ちになりたいです。この目標は、子供っぽいと思われるかもしれないですが、本気で思っています。就職活動では、営業職に絞っています。営業で結果を出してお金持ちになります!
高校生へ応援メッセージ
大学では、ほんとに楽しいことばかりです。自分の好きなように時間を使えるし、色々なことにチャレンジできます。高校生活も楽しいですが、大学も楽しいので、希望をもって大学に入学してください!応援しています!
佐々木さんの1日の流れ
5:30~
起床
7:00~
朝練
9:00~
授業
12:20~
昼食
16:30~
同好会活動
20:00
帰宅
23:00
就寝
卒業生のキャリアストーリー
お客様のニーズに合った商品を提案し、喜んでいただけるような接客を心がけています!
仕事のやりがい・魅力
やりがいを感じるのは、お客様に喜んでいただいたときです。私たち販売員は百貨店の「顔」として、そのお店のイメージや信頼性を高める役割を担っていると考えます。商品の知識をより深め、言葉遣いや身だしなみにも気を付けて接客にあたるように努めています。
この仕事を選んだきっかけ
人と話をするのが好きというのが根本にあります。コミュニケーション力を活かして、さらに伸ばしていくことができる仕事として百貨店を選択しました。また百貨店は地域の特産品を集約した場所でもあります。これまで以上に地元のことを知りたい、知らないことを知るワクワク感を満たしてくれるのも百貨店を選んだ理由です。
学校で学んだこと・学生時代
1年次は通常通りでしたが、コロナ禍によりオンライン授業、学校行事も中止。賑わいを知らない下級生のためにも、私は大学祭実行委員としてオンライン併用の学祭を初めて開催しました。新しいことへの挑戦は勇気がいりますが、やってみないと分からないことが多くあります。この気持ちは今後も大切にしたいです。
高校生へ応援のメッセージ
高校の3年間はこれから訪れる長い社会人生活の第一歩です。高校のかけがえのない思い出は進学しても就職しても、とても力をくれるので全力で楽しんでください!
天野さんのキャリアステップ
高校~大学入学
青春を謳歌した高校時代
部活動ではバレーボール部に入部し、ベスト8を目指して練習に励みました。また、チームの仲間と過ごした時間も大切な思い出になりました。
2年次
コロナ禍の大学
コロナ禍により大学生活が大きく変わりました。自粛を余儀なくされる生活でしたが、オンライン授業でビジネスに必要なマーケティングの基礎を学び、業界研究も行い、3年次の就職活動へ向けて動きました。
3年次
実践的な学びへ
3年次になり、ゼミや部活動で企業の方との打合せや企画の提案など実践的な活動において、自身の興味や関心を探求できる事例が多く、受け身ではなく積極的に取り組むことではっきりと「言葉にする」ことができるようになりました。
4年次
社会にでるために
4年次でまず自己分析を徹底的に行い、自分が何をしたいのか見つめ直しました。コロナが明けた新しい時代に対応するために、AIではなく人間にしかできないサービスとは何かを考えて、百貨店の販売員に興味を持ちました。
未来
マネジメント力を磨く
今は販売員として接客や商品管理を中心に行っていますが、将来的には売場全体をマネジメントできるように、知識を身につけていこうと思います。